ハチミツ入り緑茶 | カタコトニホンゴ

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ニンゲングラシ、モウ14ネン。
ニホンゴ、バッチリツカエマス。

ポポの祖父、アルツさんのお話。

今日はおばーちゃんの通院日。
一人でお留守番をしていたアルツさん。
みんなが心配してるので、様子を見に行ったら
真っ暗な中でテレビ見てるんで、こっちがびっくり!!
まあ、無事でよかったと、一緒に推理サスペンスを見ながら
おばーちゃんの帰宅を待つ。

おばーちゃんが帰ってきた。
アルツさん、張り切ってお茶を入れてくれている。

出てきたお茶はティーカップに入って、スプーンが添えてある。
入ってるのは緑茶。まあカップぐらい何でもいいし。
しばらくして冷めてから(ネコ舌なの)いただいた。
最初のひとくちは、まあ緑茶だった。
ふたくちめで「???」
みくちめは、そっと口に入ったお茶を吐き捨てた(笑)

緑茶のハチミツ入りでした。ハチミツ、底にたまってた。
すごい斬新な味。口直し必須。
紅茶と緑茶がわかんなくなり、
砂糖とハチミツがごっちゃになった結果かな。

疲れて帰った人にお茶をいれてあげようという気持ちは、
いろんなことを忘れても、ずっと覚えてるんやねえ。